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今年のファーストエキストラ・バージン・オリーブオイル、オリーブの実、ハーブ、イチジクの木、トマトのアロマ

D.O.シエラ・マヒナ、今年の早生エキストラ・バージン・オリーブオイル (www.diariodegastronomia.com)
D.O.シエラ・マヒナ、今年の早生エキストラ・バージン・オリーブオイル (www.diariodegastronomia.com)
グリーンオリーブの力強い香り、オリーブの葉や枝のアロマ、そして、フレッシュハーブ、イチジクの木、トマトのニュアンスも軽く含み、イラクサやその他の香草のノートも感じます。色は葉緑素(クロロフィル)の濃い緑色。口に含むと、口当たりは優しく、ほんのり苦みと軽く辛みを感じ、バランスのとれた味わい。
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ギプスコア産モルシージャコンクール

ギプスコア産モルシージャ (www.diariodegastronomia.com)
ギプスコア産モルシージャ (www.diariodegastronomia.com)

11月27日、オルディシアにてギプスコアの優良なモルシージャメーカー、肉屋が集まり、第15回ギプスコア産モルシージャコンクールが開催されます。これは、業界関係者のみならず、この伝統的商品を愛するすべての愛好家に開かれたコンクールになります。

 

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アルベルト・モレノ氏、ボキューズ・ドール スペイン代表へ

ボキューズ・ドール2014-15スペイン代表シェフのアルベルト・モレノ氏 (www.diariodegastronomia.com)
ボキューズ・ドール2014-15スペイン代表シェフのアルベルト・モレノ氏 (www.diariodegastronomia.com)

先週末、シェフのアルベルト・モレノ氏が、カルロス・ドュラン氏、フェリクス・マンソ氏、アントニオ・アラバル氏、ルーベン・サンチェス氏、ハヴィエル・アンドラデ氏ら5人の候補と世界最高峰の料理コンクールであるボキューズ・ドールのスペインの公式代理人、セレクシオン・エスパニョーラ・デ・コシーナが主催するコンクールで競い合い、料理コンクール ボキューズ・ドール2014-2015のスペイン代表に選ばれることになりました。

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スペイン・バスクりんご酒(シドラ)テイスティングセミナー開催

りんご酒テイスティングセミナー(新橋)
りんご酒テイスティングセミナー(新橋)

11月25日、新橋(東京)にてバスクりんご酒をもっと飲む会主催のもと、業者向けスペイン・バスクりんご酒(シドラ)テイスティングセミナーが開催されました。

 
 
バスク語でSagardoa サガルドア、スペイン語でSidra シドラとよばれるりんご酒。原材料となる土着品種は100種以上もあるそうですが、中でも主要品種は以下の9品種:Aritza、Txakala、Goikoetxe、Moko、Errezila、Patzolua、Urtebitxiki、Urdin、Manttoni。いずれも生食用のりんごと比べ、果皮が厚く、苦みが強かったり、酸が強かったりと、生食には適していないようです。
 
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D.O.イコデン・ダウテ・イソラ、100万キロ近くのぶどうを収穫して今年の収穫を終了

D.O.イコデン・ダウテ・イソラ(ランサロテ) (www.vinetur.com)
D.O.イコデン・ダウテ・イソラ(ランサロテ) (www.vinetur.com)
D.O.イコデン・ダウテ・イソラ原産地呼称統制委員会の技術チームは、19日火曜日に2013年の最後の収穫となるぶどうの登録を終えました。登録があったのは、ガラチコにある小規模ワイナリーのボデガ・C.B. ロペス・デ・アヤラで、このワイナリーが今年収穫を開始したのは8月5日でした。

 

 

 
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フェラン・アドリア氏、第17回リオハ名誉賞受賞

フェラン・アドリア氏リオハ名誉賞受賞 (www.vinetur.com)
フェラン・アドリア氏リオハ名誉賞受賞 (www.vinetur.com)

フェラン・アドリア氏は、ガストロノミー界に大きな革命をもたらし、スペインのガストロノミーを全世界にプロモーションするのに最も貢献をしたシェフとして、ログローニョにてD.O.Ca.リオハ原産地呼称統制委員会より第17回リオハ名誉賞を受賞しました。彼の成功の軌跡には、スペインワイン、特に、アドリア氏同様最も国際的に有名なリオハワインが供にありました。フェラン氏は、受賞コメントで、『歴代の受賞者のリストはすばらしく、そこに初めて料理人が選ばれたことを誇りに思います。この賞は、アストゥリアス皇太子夫妻の次に、名誉あることです。今回の受賞を、Juli Soler ジュリ・ソレル氏とこれまでエル・ブジで働いてくれたすべての人たち、そして、スペインを信じられないほどのレベルまであげてくれている、全てのスペインのシェフと分かち合いたいと思います。』と述べました。

 

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新たにミシュラン星付きレストランの仲間入りしたレストラン

新たに2ツ星を獲得した、El Portal de Echaurren エル・ポルタル・デ・エチャウレン(エスカライ/ラ・リオハ) (www.diariodegastronomia.com)
新たに2ツ星を獲得した、El Portal de Echaurren エル・ポルタル・デ・エチャウレン(エスカライ/ラ・リオハ) (www.diariodegastronomia.com)
 ミシュランガイド スペイン&ポルトガル 2014が20日夜に発表され、今年星を付けられたレストランが明らかになりました。大きなニュースとしては、スペインで新たに三ツ星レストランが生まれたことで、マドリードにある、若きシェフ David Muñoz ダヴィッド・ムニョス氏のレストラン、DiverXo ディヴェルショが三ツ星を獲得。これは、あの有名なレストラン Zalacaín サラカイーンが1995年に三ツ星でなくなって以来、18年ぶりに首都マドリードに三ツ星レストランが返り咲いたことになります。
 
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世界一のレストランのソムリエ ジョセップ・ロカ氏、D.O.ルエダのワインとのマリアージュを紹介

ジョセップ・ロカ氏、ベルデホワインとのマリアージュを紹介 (www.vinetur.com)
ジョセップ・ロカ氏、ベルデホワインとのマリアージュを紹介 (www.vinetur.com)
去る11月15日、第16回ワールド・オブ・フレーヴァー会議 “つながるキッチン” の中で、D.O.ルエダのワインについてのセミナーが2つほど開催れました。
 
 

 

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ソリア産ポルチーニとブルゴス産モルシージャのスクランブルエッグ

ポルチーニとモルシージャのスクランブルエッグ (www.diariodegastronomia.com)
ポルチーニとモルシージャのスクランブルエッグ (www.diariodegastronomia.com)

ポルチーニ茸、そして、モルシージャは、それぞれソリア、ブルゴスを代表する最高品質の食材。また、今まさに旬の食材であり、この時期お料理につかうのに正にうってつけの食材です。

 

今回ご紹介するレシピ、ポルチーニとモルシージャのスクランブルエッグは、Restaurante Gran Duque レスタウランテ・グラン・ドゥーケ(ピエドライタ/アヴィラ)のシェフ、María Jesús Díaz マリア・ヘスース・ディアス氏によるもので、カスティージャ・イ・レオンの高品質な産物に対する認定マーク、ティエラ・デ・サボールが提供しているものです。

 

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第2回アルバリーニョ・アル・ムンド インターナショナル・コンクールのメダリスト決定

アルバリーニョ・アル・ムンド 2013結果発表 (www.vinetur.com)
アルバリーニョ・アル・ムンド 2013結果発表 (www.vinetur.com)
スペインのGranbazán Don Álvaro de Bazán グランバサン・ドン・アルバロ・デ・バサン  2010とポルトガルのQuinta do Regueiro キンタ・デ・レゲイロ 2012の2アイテムが、最高ランクにあたるグランデス・アルバリーニョ・デ・オロ 2013を受賞しました。
 
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ヘレス、2014年ヨーロッパワイン都市に

ヘレス、ヨーロッパワイン都市2014に選出 (www.diariodegastronimia.com)
ヘレス、ヨーロッパワイン都市2014に選出 (www.diariodegastronimia.com)
ヘレスは、イタリアのマルサラで開催された第17回ヨーロッパワイン都市ネットワーク(Recevin)総会で、2014年ヨーロッパワイン都市に選ばれました。今回のコンクールでの結果を受け、市長のマリア・ホセ・ガルシア-ペラヨ氏は、『今回の受賞はヘレスの町や県だけでなく、アンダルシア州全体、そして、スペイン全体にとって、スペインのワインをヨーロッパ中にプロモーションするいい機会となるでしょう』とコメントしました。
 
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Wine Spectator ワイン・スペクテーターによる世界トップ10ワイン

世界No.1ワイン、インペリアル・グラン・レセルヴァ (www.diariodegastronomia.com)
世界No.1ワイン、インペリアル・グラン・レセルヴァ (www.diariodegastronomia.com)

権威あるアメリカのワイン雑誌『Wine Spectator ワイン・スペクテーター』が毎年世界中にある数千におよぶワインをテイスティングし、25年前から行っている“Top 100 Wines トップ100ワイン"を選出。このトップ100ワインの選出は、世界的傾向を繁栄させたものとされています。2013年のこのランキングには、13カ国でつくられた、世界中からアメリカに輸入されたトップ100ワインが選ばれ、中でもナンバーワンに選ばれたのは、なんとスペインのImperial Gran Reserva 2004 インペリアル・グラン・レセルヴァ 2004でした。

 
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タパス x デザインワークショップ 『タパスは語る/Tapa como Haiku』開催

タパスxデザインワークショップ『タパスは語る』開催
タパスxデザインワークショップ『タパスは語る』開催
2013年11月12日から15日まで、『タパスは語る/Tapa como Haiku』をテーマに、スペイン発の食とデザインの新しい出会いを探るイベントが東京で開催されました。
 
 
¡Que aproveche!では今回、『デザインのワークショップ』の初日に参加。物語のエッセンスを抽出し、たった15秒のデザインとして表現するという体験を通して、タパスの本質を追求するシンプルさを全く別の角度から体感しました。
 
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リオハ、3億6830万キロのぶどうを収穫して今世紀で最も遅い収穫を終了

D.O.Ca.リオハの収穫の様子 (www.vinetur.com)
D.O.Ca.リオハの収穫の様子 (www.vinetur.com)
11月8日、D.O.Ca.リオハでは2013年最後のぶどうを収穫。D.O.Ca.リオハ原産地呼称統制委員会のテクニカルサービス部門によると、近年のD.O.Ca.リオハの収穫の中で最も遅い収穫であり、生産量としては最も少ない年のひとつであったと結論づけました。というのも、今年の最終的な収穫量は、3億6830万キロで、その内3億4250万キロは黒ぶどう、2580万キロは白ぶどうでした。この量は3億5500万キロだった昨年の収穫量と比べるとわずかに多いが、これは水不足によるもので、最近のD.O.Ca.リオハの潜在生産量と比べるとはるかに少ない量でした。
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タパスコンクール東京2013結果発表

タパスコンクール東京2013 (www.tapastokyo.jp)
タパスコンクール東京2013 (www.tapastokyo.jp)

スペイン政府観光局主催のもと、Tasting Spain、パラドールの協力を得て開催された 『タパスコンクール東京2013』。特別審査員による最終審査の試食会が行われ、ついに各賞が発表されました。

 

『タパスコンクール東京2013』は、スペインレストランのシェフに新しいタパスを作って出品してもらい、その作品に対して一般ユーザーによる人気投票や審査員による採点が行われるコンクール。ちなみに、王立スペイン語アカデミーによれば、タパスとは“ドリンクの付け合せとして提供される少量の食べ物”のこと。 

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スペイン人シェフ、ホセアン・アリハ氏と“Bakailao 鱈(タラ)"展

ミシュランの星を保持するスペイン人シェフのJosean Alija ホセアン・アリハ氏協力のもと、ビルバオにある海洋博物館にて“Bakailao 鱈(タラ)”展が開催される予定です。

 

この展覧会は、ビルバオにあるグッゲンハイム美術館にあるNerua restaurante ネルア・レスタウランテのシェフ、ホセアン・アリハ氏とAzti-Tecnalia アスティ・テクナリア社らの協力によって、この美術館の10周年記念イベントの一環として開催されます。

 

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D.O.ナバーラが6950万キロのぶどうを収穫、うち90%は黒ぶどう

D.O.ナバーラのぶどう畑 (www.vinetur.com)
D.O.ナバーラのぶどう畑 (www.vinetur.com)
D.O.ナバーラが例年になく遅く始まり、長期間に及ぶだろうと予測していた今年の収穫が現実のものとなりました。
 
 
“ベンディミア・タルディーア(遅摘み)”のワイン用のモスカテル・デ・グラノ・メヌードのぶどう畑を残してはいるものの、2013年は6950万キロのぶどうを収穫し、今年の収穫を終えました。
 
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トリップアドバイザーによるベストスペインレストラン

El Celler de Can Roca エル・セジェール・デ・カン・ロカとPassion by Martin Berasategui パッション・バイ・マルティン・ベラサテギがトップ10入り。

 

トリップ・アドバイザーのトラベラーズチョイス・レストラン・アワード2013に、有名無名に関わらず、たくさんのスペインレストランがランクインしました。

 

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“リオハのワイン及びぶどう畑の景観”を世界遺産のスペイン候補として承認

リオハの景観 (www.vinetur.com)
リオハの景観 (www.vinetur.com)
スペイン国家歴史遺産局は、ラ・リオハ州とリオハ・アラベサのワインとぶどう畑の文化的景観を、次回のユネスコ世界遺産の届け出のスペイン代表の候補として承認しました。

 

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サラゴサにてパタス・コンクールがスタート

11月12日〜22日までサラゴサにてタパス・コンクール開催 (www.diariodegasatronomia.com)
11月12日〜22日までサラゴサにてタパス・コンクール開催 (www.diariodegasatronomia.com)

11月12日から11月22日まで、サラゴサ市内にある104店舗がタパス・コンクールに参加、アラゴン的タパ、オリジナル・タパ、地中海的タパ、串刺しタパの4つのカテゴリーで競います。

 

このコンクールはアラゴン州政府の協力のもと、サラゴサ・カフェ・アンド・バル協会主導で行われ、参加するバルおよびレストランは、この10日間、一律料金でタパスを提供し、ベストタパス賞の受賞を目指して競い合います。

 

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11月にオススメしたいベスト旬レシピ

11月にオススメのしたい旬レシピ (www.diariodegastronomia.com)
11月にオススメのしたい旬レシピ (www.diariodegastronomia.com)
伝統料理は、世代を超えて継承されます。家庭料理を流行の味に近づける、最先端で実用的なレシピをご紹介させて頂きます。何はともあれ、今新鮮かつ栄養価の最も高い、旬の美味しい食材をつかったレシピをご紹介します。
 
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ルイス・グティエレス氏、リベイロをガリシアで最もポテンシャルのあるワイン産地と評価

ルイス・グティエレス氏、リベイロを高評価 (www.vinetur.com)
ルイス・グティエレス氏、リベイロを高評価 (www.vinetur.com)
先日、アメリカのワイン専門誌“ザ・ワイン・アドヴォケート”の最新号が出版されました。その中で、新しくスペインワインのテイスターとなったルイス・スティエレス氏は、『モンテレイやリベイロ、ヴァルデオラス、大西洋の白ワインと赤ワイン』というタイトルで、オレンセ地方のボデガを多く紹介、評価しました。
 
 
 
 
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“7人の天才シェフ”がビルバオに集結

7人の天才シェフ (www.diariodegaastronomia.com)
7人の天才シェフ (www.diariodegaastronomia.com)

9月にバレンシアで開催されたマオウ-サン・ミゲルグループの7人の天才シェフプロジェクトに出場した、ダヴィッド・ムニョス氏、ミゲル・アンヘル・デ・ラ・クルス氏、ベアトリス・ソテロ氏、ラファ・モラレス氏、アルヴァロ・ガリード氏、アルベルト・ヴェントゥーラ氏、ディエゴ・デル・リオ氏が、今度はビルバオに集結、11月10日にビルバオ・エキシビジョン・センターで開催される第3回ピンチョ・フェリアで再びその腕をふるいます。

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蔦屋書店(代官山)でトークショー『カミーノNight!』開催

『カミーノNight!』(代官山・蔦屋書店にて)
『カミーノNight!』(代官山・蔦屋書店にて)

昨夜(11月7日)、ガリシア州政府観光局の協力のもと、代官山にある蔦屋書店の音楽カフェスペースにてトークショー『カミーノNight!』が開催されました。

 

トークショーは、ガリシア州政府観光局長のマリア・ナバ・カストロ・ドミンゲス氏、サンティアゴ巡礼路、そして、サンティアゴ巡礼路と日本の熊野古道を歩き、熊野古道に関するエッセイも出版しているという福元ひろこ氏、蔦屋書店の旅コンシェルの森本剛史氏の3名で行われました。

 

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ベラサテギ氏、フランソワ・ラブレー大学名誉博士に

サン・セバスチャン出身のシェフ、マルティン・ベラサテギ氏 (www.diariodegastronomia.com)
サン・セバスチャン出身のシェフ、マルティン・ベラサテギ氏 (www.diariodegastronomia.com)

フランスのトゥールにあるフランソワ・ラブレー大学に2002年に開設された食料研究所の開設10周年を記念して、ガストロノミー界を代表する4名のシェフに名誉博士号を授与することにしました。授与されたのは、ミシュランの星を6つもつ、バスク人シェフ、マルティン・ベラサテギ氏のほか、オテル・ドゥ・ミクニ(日本)のシェフの三國清三氏、Hotel de Ville ロテル・ドゥ・ヴィル(クリシエ/スイス)のPhilippe Rochat フィリップ・ロシャ氏、Comme Chez Soi レストラン・コム・シェ・ソワ(ベルギー)のPierre Wynants ピエール ウィナンス氏。

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D.O.ソモンターノ、前年比40%増の2000万キロを収穫し、これまでで最も遅い収穫終了

D.O.ソモンターノ収穫終了 (www.vinetur.com)
D.O.ソモンターノ収穫終了 (www.vinetur.com)
D.O.ソモンターノ原産地呼称統制委員会によれば、過去30年を振り返っても今年ほど収穫開始の遅かった年はなかったとのこと。
 
 
過去12ヶ月の気象データを振り返ると、降雨量、気温ともに例年に比べて低く、そのことでソモンターノにおける今年のぶどうの成長サイクルに最初の段階から遅れが出て、それがさらに全体の成長サイクルを引き延ばしたということでしょう。
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タパスコンクール東京2013ファイナリスト選出

タパスコンクール東京2013 (www.tapastokyo.jp)
タパスコンクール東京2013 (www.tapastokyo.jp)

『食はその国の文化を知るうえで重要な要素であり、日本食と多くの共通点が見られるタパスを題材に両国の関係をより深めることができる』ということで、スペイン政府観光局主催のもと、Tasting Spain、パラドールの協力を得て、 『タパスコンクール東京2013』が開催されています。

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バリャドリード・インターナショナル・タパス・コンクール開始

バリャドリード・インターナショナル・タパス・コンクール2012参加者 (www.diariodegastronomia.com)
バリャドリード・インターナショナル・タパス・コンクール2012参加者 (www.diariodegastronomia.com)

11月4日、バリャドリード・ミレニアム・ドームにて料理学校生対象のインターナショナル・タパス・コンクールがスタート、バリャドリード・インターナショナル・料理学校の協力のもと、ICEX(スペイン貿易投資庁)が主催するスペインガストロノミートレーニングプログラムに参加するインターナショナル料理学校から若い学生9名がベストタパスを競います。

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11月はカジョスを楽しもう

マドリード・カジョス月間 (www.diariodegastronomia.com)
マドリード・カジョス月間 (www.diariodegastronomia.com)

カジョス(トリッパの煮込み料理)は、スペインはカスティーリャ地方らしい、マドリードの代表的な料理で、11月はマドリードにある主要レストランでは一律25ユーロで、前菜(いろいろ)、カジョス料理、デザート(ドリンクは別)を提供します。

 

 

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セビージャのバル62店舗が“タパスとシェリーの究極のマリアージュ”に挑戦

セビージャで“タパスとシェリーの究極のマリアージュ”イベント開催 (www.vinetur.com)
セビージャで“タパスとシェリーの究極のマリアージュ”イベント開催 (www.vinetur.com)
11月1日から17日まで、セビージャの中心にある主要なバルが最もセビージャらしいタパスを出す、ガストロノミールートに参加。この期間、62店に及ぶバルが、同じくセビージャの味である、シェリーとともにこれぞというタパスを提供します。
 
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