D.O.ヘレス=ケレス=シェリーとD.O.マンサニーリャ=サンルーカル・デ・バラメダは、カディス県のそれぞれ異なる2つのエリアに股がる原産地呼称です。しかし、このふたつのD.O.は、1933年、スペインで初めて設立されたひとつの原産地呼称統制委員会となっています。
“Quien sabe beber, sabe vivir”キャンペーン(スペイン政府、及び、EU 欧州連合の協力のもと、スペインのワイン生産者団体の主導で行われている、ワインの良識ある消費を促進し、ワインが地中海ダイエットの一部であり、スペインの歴史、習慣、そして、風景に欠かすことのできないものとしてその価値を守ることを目的としたキャンペーン)の目玉のひとつであるワインクイズ、Trivinoが www.quiensabebebersabevivir.es のサイトで公開中。
“食”とは直接関係ないのですが、、、スペインの食文化の中心地のひとつ、バルセロナのシンボルともいえるサグラダ・ファミリアの設計に生涯のほとんどを費やしたアントニオ・ガウディ。そのガウディに関する展覧会が、六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリー(東京・六本木ヒルズ 森タワー 52F)で7月12日(土)から9月7日(日)まで開催中の『特別展 建築家 ガウディ x 漫画家 井上 雄彦 -シンクロする創造の源泉-』に行ってきました。
スペインのガストロノミー、ワインの情報サイト ¡Que aproveche! (ケ・アプロヴェーチェ!)では、この度、縁あって、ワイン会を開催することとなりました。しかも、グリーン・スペイン・プラスさんとのコラボ企画!!
第1回となる今回のテーマは、『スペイン・ガリシア地方で栽培される白ぶどうアルバリーニョとドイツ、フランスのリースリングの飲み比べ』。
ぜひ、この機会にご参加くださいませ。ワインと美味しいお食事を通して、皆さまとの楽しいひとときを過ごせることを楽しみしております。