これは非常に名誉あることで、スペイン人でこのカテゴリーにノミネートされるのはパラシオス氏が初めて。彼が初めてワインの世界に入ったのは、リオハ・バハにある実家のワイナリー。その後、フランスのボルドーでワインの勉強をし、シャトー・ペトリュスで修業。その後、最新技術を取り入れ、1989年にプリオラートでワインづくりを開始。最終的に、リオハ・バハにある実家のワイナリーを継ぎ、甥のリカルド・パラシオスとともに、この地域の最活性化に貢献しています。アルバロ・パラシオスは、真のイノベーターであり、今後もそうあり続けるでしょう。

アルバロ・パラシオスと甥のリカルド・バラシオスのふたりは、3月18日、ロンドンのベリー・ブラザーズ&ラッドのピッカリング・セラーにて、ビエルソ、および、プリオラートの2014年ヴィンテージのテイスティング会を開催予定。

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