世界ベスト若手シェフコンクールファイナル、バルセロナで開催

ミラノで開催されるサン・ペレグリノ・ヤングシェフ・コンクール審査員ら (www.diariodegastronomia.com)
ミラノで開催されるサン・ペレグリノ・ヤングシェフ・コンクール審査員ら (www.diariodegastronomia.com)

スペインのレストランから9名、ポルトガルから1名の合計10名の若手シェフが、2月16日、バルセロナで、世界ベスト若手シェフNo.1をかけて競い合います。10名の候補者は2015年サン・ペレグリノ・ヤングシェフ・コンクールのスペイン・ポルトガル地区代表の座をかけてたたかい、勝者は6月にミラノで開催される決勝戦に出場することになります。

 

 

この地区代表戦は、バルセロナのワルード・トレード・センターで開催、10名の候補者が競います。審査員には、Ángel León アンヘル・レオン氏、Elena Arzak エレナ・アルサック氏のほか、ポルトガルからは José Avillez ジョセ・アヴィレス氏が名を連ねています。

 

また、当日は、ミラノで開催されるサン・ペレグリノ・ヤングシェフ・コンクール審査員の一員でもある、シェフの Joan Roca ジョアン・ロカ氏も登場する予定。6月にミラノで開催されるサン・ペレグリノ・ヤングシェフ・コンクール・ファイナルには、Joan Roca ジョアン・ロカ氏のほか、Massimo Bottura マッシモ・ボットゥーラ氏、Gaston Acurio ガストン・アクリオ氏、成澤 由浩氏、Yannik Alléno ヤニック・アレノ氏、Margot Janse マーゴ・ヤンサ氏、Eric Ripert エリック・リペール氏が審査にあたります。

 

 

2月16日のスペイン&ポルトガル地区代表戦に出場するファイナリストは以下の10名:

  • Alessio de Bona (Gravin/バルセロナ)
  • Álvaro Salazar Almansa(Salterius/マハダオンダ、マドリード)
  • Andrea Miacola(Restaurante Villa Joya/アルブフェイラ、ポルトガル)
  • David Andrés Morera(ÀBaC/バルセロナ)
  • Francisco Gómez Cortés(Finca el Recreo/アルメリア)
  • Ignacio Rosado(Casa Elena/トレド)
  • Jesús Castedo del Hoyo(Garabato/アルバセテ)
  • Juan Santiago Fuentes(Sautatey/ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア)
  • Luis Magual(Restaurante Café Jaime Beriestain/バルセロナ)
  • Pablo Armando Aranda(Simply Fosh/パルマ・デ・マジョルカ) 


[出典 fuente]
www.diariodegastronomia.com 2015年2月6日掲載記事

Barcelona acoge la final del concurso ‘Mejor chef joven del mundo’

※この記事は、www.diariodegastronomia.com の許可を得て掲載しております。
 
 
 
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