発見!スペイン人によるスペイン語での本場スペイン家庭料理教室(東京都世田谷区・梅ヶ丘)

5月17日セッションのテーマ「サン・マルティン」
5月17日セッションのテーマ「サン・マルティン」

マリオのキッチンこと La Casa de la Abuela では、低コストで高品質の本物の味を多くの方へ伝えたいという思いから、「だれもが作れる スペイン北部 カンタブリア海 本場の味」をコンセプトに、スペイン北部 カンタブリコ海の魚介類や海産物をふんだんに使って作るスペイン、アストゥリアス州の家庭料理と本場の味を紹介、毎週土曜日、梅ヶ丘(東京世田谷区)にある自宅キッチンにて料理教室を開催しています。

 

講師をつとめるのは、スペイン アストゥリアス地方出身のシェフ Mario Fernandez マリオ・フェルナンデス氏。スペインの北西部アストゥリアスは、イベリア半島の北部に位置し、東はカンタブリア州、南はカスティーリャ・イ・レオン州、西はガリシア州に接し、北岸はカンタブリア海に面しています。

 

マリオ・フェルナンデス氏
マリオ・フェルナンデス氏

マリオ氏は、海の幸豊富でタコのガリシア風でも有名なガリシア州生まれ、イワシ祭りや1㍍程の高さから極薄グラスの淵で打ちながら注いで泡の消える前に一気に飲むシドラで有名なアストゥリアス州で育ち、メキシコで20年間レストラン&バーを経営。日本に移住して10年ほど。日本人妻と小学生の娘を持つパパでもあるそうです。スペイン語しか話せない頑固で料理上手なスペイン人のおじさんです。

  

「ヨーロッパ古くから伝わるおばあちゃんの味をマリオがスペイン語で丁寧にお伝えします。お料理のセッションはすべてスペイン語で行われますが、少人数でゆっくり、一品ずつ一緒に作っていきます。スペイン語が出来なくても、お料理初心者でも大丈夫。」とのこと。

 

次回のセッションは、5月17日土曜日16時から17時半まで。テーマは、「san martin サンマルティンを作ろう!」。サン・マルティンは、スペイン風チーズ入りのロースカツのこと。ピクニックにも最適なメニューです!

 

マリオのキッチン La Casa de la Abuela WEBサイトはこちら

5月17日セッション詳細情報はこちら

 

 
スペインレストラン、バルの広報担当の方、イベント情報がありましたら、ぜひ、ケ アプロヴェーチェまで!