株式会社キムラ(本社:広島県)、RESTAURANT SANT PAU レストラン・サンパウ(日本橋/東京)にて展示会開催

広島に本拠地をおく、スペインのワイン、ビール、食材を中心に取り扱う輸入業者の株式会社キムラは、3月24日、25日の2日間にわたり、東京日本橋にある RESTAURANT SANT PAU レストラン・サンパウにて、業者向けの展示会を開催。

初日24日は大盛況で、スペイン国内最大規模を誇るビールメーカーのMahou マオウをはじめ、カジュアルワインやシードラ、チャコリ、そして、マジョルカ島にある生産者 Son Prim ソン・プリムのメルローからつくられたという珍しい白ワインの Son Prim・Blanc de Merlot ソン・プリム・ブラン・ド・メルロや、プリオラートの生産者 Estriacus エストリアクスの赤ワイン Noster INICIAL ノステル・イニシアルや NOSTER Crianza ノステル・クリアンサなどのほか、D.O.ヘレスのBarón バロン社からは熟成期間の長い、ハイクオリティレンジの SOLUQUA ソルクアシリーズなど、個性的、魅力的なワインが新商品から人気ラインナップまで勢揃いの豪華な展示会で、しかも、生産者が多く参加しているという豪華さ。


参加している生産者の方も、「取扱業者の主催する展示会なので、大規模な展示会とは違い、直接お客様とお話ができてとてもいい展示会です!」と満足した様子で、ひとりひとり丁寧に質問に応えてくれました。


また、添加物を一切使用せず、ひとつひとつ手作業で昔ながらの缶詰づくりをしている、缶詰メーカーの Paco Lafuente パコ・ラフエンテの Rosa Lafuente ロサ・ラフエンテ氏は、「缶詰のイメージを変えることからはじめる必要がある。」として、「缶詰は保存食というイメージを打破したい。」とコメント。優しい笑顔からは、品質へのこだわりと絶対的な自信を伺わせていました。


株式会社キムラの業者向け展示会は、25日まで開催。株式会社キムラの公式サイトはこちら

 

 

 

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