Tapas de Madrid タパス・デ・マドリード

"Tapas de Madrid"出版 (www.diariodegastronomia.com)
"Tapas de Madrid"出版 (www.diariodegastronomia.com)

出版社のTravel Bugが、“Tapas de Madrid タパス・デ・マドリード”を出版。これは、スペインの首都マドリードでバル巡りをするためのガイドブックで、アストゥリアス地区、ラ・ラティーナ地区、ラス・レトラス地区、チュエカ地区、マラサニャ地区、サラマンカ地区などにあるマドリードの由緒あるバルからモダンな60 店舗以上のバルで頂くことができるタパスをおよそ200皿を紹介、いずれの店舗も私心なくレシピを提供しています。

この本の著者は、サン・セバスチャン出身でマドリード在住のジャーナリストのパブロ・ムニョス・ガビロンド氏で、ガイドブックにはバルの場所がわかる地図のほか、イラストつきで各タパスのレシピが紹介されています。レシピは、易しい、普通、ハイレベルの3段階で難易度が示されており、また調理に要する時間も掲載されています。

 

2013年の最後に選ばれたレシピには、マドリードの典型的タパスのマドリード風カジョスや目玉焼き、タラ、芝エビなどもありますが、その他、サン・セバスチャンのカツオ、サルモレホ(冷製トマトポタージュ)やフィジョアス(ガリシア風クレープ)など、マドリード以外のスペイン料理もあり、また、和牛ハンバーグやマグロのたたき、スパナコピタ(ギリシャ風ほうれん草のパイ)、サーモンとグアカモーレ(アボカドディップ)など、スペインだけでなく海外のお料理からインスピレーションを受けた創作料理もあります。また、例えば、タコのオープンサンドやコンソメ、ロシア風ポテトサラダなどの代表的な伝統料理に、マンゴーとフォアグラ、イディアサバルチーズとカボチャの種の天ぷらやイベリコ豚の生ハムとカマンベールチーズのナッツ添えなどの創作料理を添えたコンビネーションタパスもあります。

 

パブロ・ムニョス・ガビロンド氏は1972年サン・セバスチャン(ギプスコア県)生まれで、プロとしてのデビューは16歳の時のラジオ・サン・セバスチャン(SER)。その後、様々なラジオ局で働き、新聞社の記者を務めたことも。ナバラ大学で情報科学を学び、オルテガ・イ・ガセット調査学院でコミュニケーション法のマスターを取得、映像・通信業界で経験を積む。ライター兼写真家でもあるムニョス氏は、2011年にTravel Bug社から、2016年にヨーロッパ文化都市となることに敬意を表し、オリジナルの写真を200枚掲載した、“Donostia San Sebastián, una nueva mirada 新たに注目を浴びる、ドノスティア=サン・セバスチャン”を出版。

 

[出典 fuente]

www.diariodegastronomia.com 2013年12月3日掲載記事

Tapas de Madrid

http://diariodegastronomia.com/mas-noticias/libros/15292-tapas-de-madrid.html

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